こんばんは!
北東の風になって少し波が出てきた…
まー超小波ですが…
家ノ下ビーチでローンぐボーディング。
潮分補給できました。
いつもクラッシックなロングボードを乗っているけど…
ちょっと調べたら最近は現代の考え方が注入されたネオクラシック?
とでもいうべきボードがリリースされているようだ。
トラディショナルでありながら モダンなテイストが加えられたモデル。
デボン・ハワードとウエイン・リッチのコラボレーションから誕生した、2023年ニューロングボードモデルのCI LOG。
CI LOGのコンセプトとしては、ダクトテープインビテーショナルやWSLロングボードツアーなどで世界のトップロングボーダーが使用している様なレベルのトラディショナルロングボードを追求し完成した。
デザイン面ではトラディショナルとハイパフォーマンスの要素を両方取り入れています。
段階的に施されたロッカーとテーパーレールの組み合わせにより、トリミングがトラディショナルロングボードより楽にできるようデザインされており、一般的なサーファーでも気軽にライディングできるよう仕上がってます。
また、トラディショナルロングボードと比較しテールブロックが多少狭く、ターン時の回転性が増すようデザインされています。
トラディショナルロングボードと言えばノーズライディングが必須ですが、ノーズのデザインにも工夫があります。トラディショナルロングボードは普段ワイドなアウトラインをキープする事により、安定性を重視しています。しかし、これでは、ノーズライディングの際、波のカールからどうしても離れていき、ショルダーへ流れていってしまいます。CI LOGはノーズの幅を狭く設計する事により、カールでのノーズライディングを維持する事がより楽になります。かと言って、ノーズの先端が狭すぎると、どうしてもハングテンをする面積が少なくなります。そこで、ノーズの先端を切り落とし、『ブラントノーズ』にする事により、ノーズの幅をナローにしつつ、先端のみの面積を結果的にキープする事を可能とします。
ひょえー!
高すぎて手が出ません( ノД`)シクシク…
でも…
…
仕事がんばろー!
それじゃあまた明日!